ちまき

−京都の街並みのアクセント、祇園祭の名物「ちまき」−

京都を散歩していると、必ず目に入るのが家の軒先に下がる「ちまき」。祇園祭で各山鉾が販売する疫病・災難避けのお守りです。京都の人々は、毎年「ちまき」をいただいて、その年の安全と幸せを祈ります。<楽遊>の玄関にも掛けられています。

その他の館内設備

京町家 楽遊 仏光寺東町には、この他にも旅館の随所に京都の洗練された技術を堪能できるようになっております。館内の設備をご紹介いたします。

楽遊仏光寺東町の

意匠

京町家 楽遊 仏光寺東町は、京町家建築を生かした作りです。3階建てで、1階はロビー、2・3階に全9室というコンパクトな建物のなかに、「格子窓」「ばったり床机」「犬矢来」「吊り床」など、京町家ならではの意匠を随所に凝らしています。入り口に盆栽が置かれ、お隣が少林寺道場というのも、独特の風情を加えています。