−吊り床に飾られた短冊−
吊り床には、毎月異なる短冊をかけています。季節ごとの日本の風物を描いています。
京町家 楽遊 仏光寺東町には、この他にも旅館の随所に京都の洗練された技術を堪能できるようになっております。館内の設備をご紹介いたします。
モーニング・ヨガ
モーニング・ヨガでさわやかな1日をはじめませんか?
日本画
新進気鋭の画家、山羽春季氏作
盆栽
黒松の枝ぶりが美しい盆栽
館内着
動きやすく、くつろぎやすいお部屋にご用意した館内着
花入れ
創業120年を超える老舗創作竹芸品メーカー『公長齋小菅』の花入れ
京版画
階段踊り場に飾られている伝統工芸品「京版画」
暖簾
和の舞台を演出してきた熟練の技で仕上げられた楽遊の「暖簾」
ちまき
京都の街並みのアクセント、祇園祭の名物「ちまき」
うつわ
加藤まり香さんオリジナルの「うつわ」
飲み物
京都のコーヒー、ハーブティ、日本茶を無料でご提供
お菓子
チェックイン時には『亀屋良長』の銘菓を
意匠
京町家 楽遊 仏光寺東町は、京町家建築を生かした作りです。3階建てで、1階はロビー、2・3階に全9室というコンパクトな建物のなかに、「格子窓」「ばったり床机」「犬矢来」「吊り床」など、京町家ならではの意匠を随所に凝らしています。入り口に盆栽が置かれ、お隣が少林寺道場というのも、独特の風情を加えています。